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2022-12-08

フリーランスのメリット

海外ではすでにメジャーとなっているフリーランスという働き方ですが
近年、日本でもその人口が増えてきています。

フリーランスになると何が良いの?
なぜフリーランスになりたい人がいるの??

そう疑問を持たずにはいられませんよね。

そこで今回は、フリーランスのメリットについて少しお話させて頂きます。

フリーランスのメリットは、なんといっても
時間・場所・組織にとらわれないで仕事ができることではないでしょうか。

※契約内容によります

働く時間にとらわれない

子育て中のパパさんママさん、介護をされている方など、働ける時間を制限されている方にとってこれはとても魅力的ではないでしょうか。
朝、自分の準備をしながら子供に食事と着替えをさせ、保育園や幼稚園まで連れていき、そこから満員電車で通勤する。仕事が終わったら急いでお迎えに行ってお風呂に入れてご飯作って食べさせて歯磨きして寝かせて・・・・・
これ、毎日となるとほんっっっとにしんどいですよね。言うことを聞いてくれない時期になると笑いごとではなく毎日本当に大戦争になります。
もっと優しいママでいたいのに、、、なんて思っているのは私だけじゃないはず!
介護をされている方もそうですよね。ご自身以外の方のコンディションに行動が左右される日常の中で、決まった時間に出社し続けるのは、本当に根気のいる事で負担も大きいです。
実際に、介護や出産を機に働き方を考え直す方は非常に多いです。

また、学生時代は多趣味で、充実した時間を過ごしていたのに、
就職したら仕事仕事仕事・・・で全然趣味に時間をつかえない!プライベートな時間が欲しい!という悩みは多く耳にします。

時間を選べる働き方が普及していけば、笑顔になる人が増えそうですね。

働く場所にとらわれない

こちらも大変、大変魅力的なことです。
毎日決められた場所へ行かなくて良いのですから。
極端な話、成果物さえきちんと提出できれば、緑に囲まれた大草原だろうと海の見える丘だろうと、どこで仕事をしていても誰も文句を言う人はいないのです。
毎朝毎夕の通勤電車の人混みには大抵の人がうんざりしているはずです。
さようなら満員電車!さようなら移動時間!!

無駄な移動時間がなくなれば、空いた時間を家族と過ごす時間やプライベートな時間に回せます。これは生活が大きく変わりそうですね。

組織にとらわれない

リクナビNEXT[㈱リクルートキャリア]が転職経験者100人に退職理由の「本音」を調査したところ下記のような結果となったそうです。

1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)
4位:給与が低かった(12%)
5位:仕事内容が面白くなかった(9%)
6位:社長がワンマンだった(7%)
7位:社風が合わなかった(6%)
7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)
7位:キャリアアップしたかった(6%)
10位:昇進・評価が不満だった(4%)

引用:https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/4982/

このランキングをみると、人が「仕事を辞めたい!」と思う要因には、人間関係や会社への不満が必ずと言って良いほどあることがわかります。

つまり、組織への不満ですよね。

じゃあ、組織に属さない働き方をしたらいいのでは!?

はい、それがフリーランスでございます。

とは言え、フリーランスになるとご自身でお仕事をとってきたり、当然交渉ごともご自身ですることが多い中で、誰とも関わらずにいられるというわけではありません。

ただ、フリーランスになることで解決できる不満やストレスがあるならば、それは是非とも解決して頂きたいと思います。

頑張り次第で年収UP

こちらも、フリーランスのメリットを語る上で欠かせないものになります。
会社員の方ですと、頑張りに応じた収入を得るというのはなかなか難しいことですよね。
賞与や報奨金、インセンティブという形で+αが支払われたり、昇給ということはあっても年収がバーンと跳ね上がる、といったことはなかなか起こりえないですよね。

フリーランスになると、ご自身がクライアントと直接契約を結ぶことになりますので
得た収入が丸ごとご自身のものになります。
つまり、仕事をすればすれほど収入が得られる仕組みです!!
モチベーションUPにもなりますね。


ここまで、メリットについてお話してきましたが、メリットがあれば当然デメリットもあります。
一般的に、フリーランスのデメリットと言われているのは以下のものです。

・有給休暇がない
・スケジュール管理、事務作業が大変
・将来性が不安
・社会的信用が低い

しかし、ひとつひとつを紐解いていくと、本当にそれはデメリットなのでしょうか。
有給休暇がない
働く時間にとらわれないのがフリーランスです。
“お給料がもらえる休日”という考え方をすると確かにありません。
しかし、成果物を納期までに提出できれば、いつどこで仕事をしても良いはずですので有給という形にこだわらなければ問題はないのではないでしょうか。
スケジュール管理、事務作業が大変
スケジュール管理は、アプリ等を利用して上手くやっていきましょう。
最初は大変かもしれませんが、きっと慣れるはずです。
経費精算や請求書の作成、確定申告などもそこそこパワー使いますよね。
これらもきっと何度もやれば慣れるとは思いますが、どうしても無理!ということ
であれば、お金を払ってアウトソースも検討されてはいかがでしょうか。
将来性が不安
2018年の全国企業倒産件数は8,235件です。[㈱東京商工リサーチ]
過去のデータを見ても、毎年8000社以上が倒産している現状で、会社員でいることが
果たして“安定している”と言えるのでしょうか。
将来性に不安があるのは、会社員もフリーランスも同じですよね。
社会的信用が低い
こちらは、安定収入を証明する、という点が確かに少し難しいようです。また、お子さんが生まれて保活をする際にも、働いていることを証明することが難しく、低い点数になって不利になる、という話も聞いたことがあります。

増えてきたとはいえ、まだまだフリーランスが“特別な働き方”だと思われている証拠ですね。しかしこれからは、働き方改革もあり、国がフリーランスという働き方を認めていきますので、今は確かに不便を感じることもあるかもしれませんが、将来的に改善されていくことは多いに期待できることですよ。

まとめ

フリーランスのメリットは
◎時間にとらわれないで仕事ができる
◎場所にとらわれないで仕事ができる
◎組織にとらわれないで仕事ができる
◎仕事をすればするほど収入が増える

フリーランスのデメリットと言われることは、ひとつひとつを紐解いていけば
それほど会社員と大きな差はない。
フリーランスの働き方が、今後より一層広がっていけば
今デメリットと言われがちなことも改善されていくでしょう。

フリーランスへの転向をお考えの方、どこに魅力を感じて何が不安になっているのか
弊社に是非一度お気軽にご相談ください。

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